感情移入術。

自分なりの書き方

映画やドラマで、あんまり感情移入しません。ヒヒ馬です。主人公に入り込むというよりは、展開を予想しながら楽しむことが多いです。「どうせ後ろに幽霊がいるんだろ?」「どうせ最終的に助かるんだろ?」「どうせ抱きしめるんだろ?」と、めちゃくちゃ捻くれた見方をしています(笑) 心情というよりは、行動とか、展開の仕方を楽しむことが多いかもです。

でも、コピーを書くときって、ターゲットの「心情」が結構大切だと思うんですよね。例えばこの課題。

ETVOS(エトヴォス)の魅力を伝え、使ってみたくなるアイデア

このコスメのターゲットは、年代というよりも、敏感肌や、肌トラブルで悩んでいる人。この情報だと、まだ広すぎてピンと来ないので、もう少し絞ります。このETVOSに手を伸ばしそうな人、例えば、

大人ニキビがある人。

といっても、男の自分には、女性のニキビ事情が分からないので、こんな調べ方をします。

「ニキビ 悩み ブログ」

すると、ニキビで悩む女性の声が、リアルに分かってきます。1つニキビできただけでも気分が落ち込む女性の声や、もう人に会いたくなくて家に引きこもったことがあるという女性の声や、ありとあらゆる方法を試しても治らない苦しみの声を目の当たりで知ると、想像以上にデリケートな悩みであることが、すごい伝わってくるんです。そんな方たちに、このETVOSが、なんて声をかければ振り向くだろうと、想像したりすると、表面的な情報では書けなかった、一歩踏み込んだコピーが結構書けてくることがあります。商品は基本的に悩みを解決するためにあると思うんですが、商品の「解決」だけをゴリ押しするのではなく、ターゲットの「悩み」を深く知ることも、いいコピーのヒントかなと思っている、今日この頃です。

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こんなに肌のことを真剣に考えたのは、初めてです(笑)

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