コロナで色んな景気が下がっているみたいですね。ヒヒ馬です。全然詳しくないし、実感ないんですが、あの株価が下がっているグラフをみると、「経済って、お金じゃなくて、人の動きなんだなぁ」と実感します。今日は、そんな人を命を守る、火災警報器メーカー、ホーチキの没キャッチコピーを、晒しちゃうぜ!
いざ慌てていると、声は出ない。
「声出せばよくない?」人に対して反論するようなコピー。
音質までこだわる。
命を預かるものだから。
固いかなぁ。
もうこれ以上、
日本の大切なものが、
燃える姿は見たくない。
これ、京アニを想って書いたんだけど、まさか首里城にもあてはまってしまうとは…。
工事不要。
火災警報器って、なんとなく、取り付け工事があるような気がしたんだけど、意外と簡単に取り付けられるんですよねぇ。
その警報器、今も鳴る?
火災警報器は、10年が寿命らしいですね。
火災保険は、
警報器がなかった場合は、
おりないこともある。
らしいですね。
経営理念に、
「人命」が入っている、
メーカーです。
ちょっと、回りくどいかなぁ。
人は、
イライラすると、
火を付けたくなるらしい。
恐怖訴求は、やっぱりイヤな感じですね(笑)
私たちの製品は、
警視庁からの要請から、
始まった。
「信頼」をアピールしようと思ったんだけど、遠回りかなぁ。
安心して、
魚が焼ける、
火災警報機。
誤作動が少ないという意味ですね。
火事が起こる前に、
警報機が亡くなっていた。
これ、好きだったんだけどなぁ。「亡」がやっぱりよくないかな。
10年前の警報機。
ただの飾りになっていませんか?
警報機の点検を促すコピー。まぁ、営業トークっぽいかな。
警報機の鳴る時間が、
逃げられる時間です。
火災警報器の感度の重要性をアピールしたコピー。
どんなにいいベッドでも、叩き起こします。
警報機の音の大きさをPRしたコピー。
知ってました?
電子タバコでも、
発火すること。
まぁ、あんまりないんですけどね(笑)
冬は、よく燃える、季節です。
いやな恐怖訴求だ…。
部屋の景観まで、守ります。
あんまり、目立たないデザインらしい。
静かなデザイン。うるさい安心。
これ、好きだったんだけどなぁ。
耳が遠いお婆ちゃんが、飛び起きた。
音の大きさの安心感をPR。
皇居御用達。
これ、強いと思ったんだけどなぁ。
ずっと、役に立ちませんように。
まぁ、こういう系は、被りますよねぇ…。
コピーライターに、30案1万円で、依頼できます!

人の心が読める人は、投資が得意なのかもなぁ。
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