コピーゴールド、これじゃね?

考えさせる

キャッチコピーって、単体で「いいなぁ」というものもあるけど、色んな展開ができそうで「いいなぁ」と思うものもありますよね。ヒヒ馬です。自分が目指しているのは後者で、キャッチコピー1本から、色んなメディアを使いたくなったり、SNSで拡散したくなったり、シリーズ広告を出したくなったり、新しいイベントを考えたくなったり、そんな「広がり」を感じさせるコピーを作れるようになりたいなぁと思ってるんですよね。というわけで、そんな「広がり」を感じさせるようなファイナリスト作品を、紹介します!これは、すごいな。本当。

【課題】クラフトボスを手に取りたくなるようなアイデア

近頃、働くな改革になっていないか。

このコピー、完全に宇宙人ジョーンズの声で自分は再生されました(笑) このコピーだけで、「労働」について考えさせるようなシリーズ広告が作れそうですよね。ブランドメッセージとしても強いし、SNSでも何となく広がっていきそうな気がします。

確かに、最近って、残業するのが悪とされたり、仕事で頑張る人が「社畜」と呼ばれるようになったり、ワークライフバランスという言葉が生れたり、なんか「労働」そのものを疑問視するような風潮になっているような気がするなと、すごい何となく感じていたことを、このコピーが的確に表現してくれているなぁと思いました。ちなみに、今回のクラフトボスの課題は、

生き方も働き方も多様化する現代。新しい働き方(≒生き方)を模索する人々の強い共感を得られるような、自由で楽しい広告アイデアをお待ちしています。

強制的に働かされるのは違うけど、ワークライフバランスを強制されるのも違う。大切なのは、働き方の「多様性」だという、クラフトボスの主張を、見事に切り取ったコピーだなぁと、もう視点の鋭さにグサっときましたね。そうだそうだ、「自由に働く」って、「ゆるく働く」こととは違うんだと、気づかされました。普段何気なく使っている「多様性」という言葉の本質をしっかり捉えて、今の善とされている「働き方改革」に疑問を投げかけるコピー。「労働」「社会」について静かに哲学チックに語るBOSSのトーンともすごいマッチしていて、これは、絶対書けない(笑) こういう「当たり前を疑う」尖ったコピー、書いてみてええええ。

コピーライターに、30案1万円で、依頼できます!

こういうコピーは、絶対、中高生部門にはない大人のコピーの1つだと思うなぁ。

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