「1ミニッツストーリーCMアワード」の結果…!

うまい

こちらはダメでしたー!!(笑) ヒヒ馬です。いや、このコンテスト、あんまり選ばれたことがなくて、なかなか難しいんですよねぇ。60秒で話を膨らませたり、フリを大きくするのが自分は苦手で…。次回こそリベンジ。

グランプリは、マッサージのCM。「どうせ、なんか温かい、いい感じのストーリーなんでしょ」と悔し交じりに作品を見てみたら、いやー、これは、納得のグランプリでしたねぇ。

SE:居酒屋
男1:聞いたか?うちの会社、実験的にAIを導入するらしいぞ。これはマズいだろ。
男2:何がマズいの?
男1:だって、AIが来たら、データの分析、集計まで、俺たちがやってる仕事、ぜんぶ取られるんだぞ!
男2:そんな、俺らだって長いこと今の会社で働いてるし。
男1:でも会社は、優秀な方を残すだろ?
男2:で、でもさ、人間にしかできないことだってあるだろ?だから頑張れば…
男1:相手は24時間働けるんだぞ。スピーディに、ノーミスで。
男2:それでいて疲れないってか。マッサージも受ける必要なくて。
男1:そう、AIはマッサージ要らず。
男2:なんか、かわいそうだな、AIって。
男1:そうだな。
NA:人類の特権。マッサージのことなら、ほぐし堂、ほぐし堂プラス、ほぐりえ。

マッサージが、「人類の特権」なんてコピー、絶対思いつけないわ(笑) いやーー、予想もしない展開とは、まさにこういうことだなぁ。ただのマッサージの話じゃなくて、マッサージの見方を変えるような、本当コピーライターならではの発想で、レベルの違いを見せつけられましたねぇ。

ちなみに、このコンテストは1次審査の結果も載せてくれるんですよね。自分は2作品が通過しておりました。その作品が、こちら!

『アパレルショップ』

SE:ショッピング
男A「ちょっと、君」
男B「なんですか、先輩?」
男A「新作のアウター、マネキンで飾っておいて」
男B「いや、それが…」
男A「どうした?」
男B「このマネキン、肩が動かないんですよ」
男A「え、どれどれ?ううう!!重い!!…というか、あっちのマネキン、なんで猫背なの?」
男B「いや、真っすぐにしても、すぐにグッタリ曲がっちゃうんです」
男A「あと、あっちのマネキンは、なんでベンチに座ってるの?」
男B「何度も動かしてるんですが、気づいたら座っちゃうんです」
男A「というか、こんなマネキン、少なかったっけ?」
男B「今、探しているんですけど、全然見つからなくて…」
女「先輩、マネキン、見つかりました!」
男A「いったい、どこにいるんだ?」
女「ほぐし堂にいました!」
男A「ほぐし堂?」
NA「耐え切れない、辛い立ち仕事に。体全体を癒します。マッサージなら、ほぐし堂。ストレッチまでしたいなら、ほぐし堂プラスへ。ワンランク上のおもてなしなら、ほぐりえへ」

54字でもちょっと書いた、マネキンネタ(笑) テレビCMなら分かりやすいんですが、ラジオCMで状況を説明するのが、結構大変だった…。そして、もう1作品。

『失踪した彼女』

SE:ドアを開ける音
男「ただいまー。あれ、ミサキ?おーい、ミサキ!」
男「いつも出迎えてきてくれて彼女が、突然、いなくなってしまった。急いで外を探し回り、交番にも相談をしたが、全く居場所が分からず。どこかで事故に巻き込まれてしまったのかと不安で、その日は一睡もできなかった。初めて彼女がうちに来た日や、一緒にふざけて遊んだ日々を思い出すと、涙が止まらなかった。その日から、毎日が意気消沈。彼女が座っていたソファーをボーっと眺めていた、その時」(モノローグ)
SE「プルルルル」(電話)
男「はい」
女「あ、あのー。私、あなたが出したチラシを見たものです!」
男「え、ということは?」
女「はい、うちにいますよ!あなたがずっと探していた、ネコちゃんが!」
ネコ「ニャー」
男「ミサキ!…チラシで探して、本当によかった」(泣きながら)
NA「個人の方でもネットから簡単に、エリアを選択してチラシが出せます!ポスティングサービスなら、まかせてグループへ」

この課題は、シチュエーションが限られてて、結構難しかった…。エリアを選択できるポスティングシステムなら、落とし物とか探し物で便利だな、みたいなところから、「ネコを探す」というのをまず思いついて、あとはアンジャッシュ風のネタにするという感じで、わりと頑張って書いた作品でした^^; 受賞作品をみると、結構シンプルなんですよねぇ。シンプルな作品で60秒も書けるのは、すごいなぁ。

というわけで、皆さんも、ぜひ受賞作品、見てみてください!

コピーライターに、10案1万円で、依頼できます!

やっぱり、いい作品をみると、書きたくなってくるぜ!!

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