頑張った日は、頑張らずに帰りたい。

ハートフル

いやー、東京は、熱いですねぇ。ヒヒ馬です。気温もそうですが、何よりも熱いのは、

電車の座席争奪戦!

ドアが開くやいなや、血眼になって座席に食らいつくあの争いは、もはや東京名物として外国人に紹介できるんじゃないかと思ってます(笑) あれ、しかもどこの席を狙うかもポイントで、大人気の隅っこ狙いでいくのか、優先席も辞さない構えなのか、確実にドア横でもたれかかる作戦でいくのか、あれは、性格がもろに出る、面白い争いだと思います(笑) へとへとになるまで頑張った日に、立ってなんか帰りたくないですよねぇ。そんな思いをうまくとらえた、タクシーのキャッチコピーを分析していきます!「ココロを運ぶ一行タクシー東京物語」の優秀賞作品です! 


頑張った日は、頑張らずに帰りたい。
(優秀賞)

言い回しのうまさも、もちろんですが、提案の仕方がプロすぎる。夜遅くまで残業して、ヘロヘロになって駅に向かっているサラリーマンが、このコピーを見たら、本当に甘えたくなるんじゃないかと思うんですよね。タクシーって「早く目的地に着ける」という交通手段の1つとしてしか見てこなかったんですが、「ご褒美になる」という視点は、個人的には斬新でした。「今日は頑張ったからケーキ食べよう」という風に、「今日は頑張ったからタクシーで帰ろう」という発想も、確かにできるなぁ。タクシーの見方が変わってきますね。

「どういう気持ちのときに、どういう場面のときに、商品が一番輝いて見えるか」を、想像するのはやっぱり大切ですね。熱いとビールが飲みたくなるように、事故のニュースを見ると保険に入りたくなるように、疲れているとタクシーに乗りたくなるという、そういうターゲットと商品をつなぐ、「最高の状態」を見つけ出すことで、切り口が見えてくるのかもしれないと感じた、受賞作品でした!

キャッチコピー・ライティングのご依頼、絶賛受付中

でも自分は、頑張らなくても、頑張らずに帰りたい(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました