今夜も酔った父が、着払いで届いた。

ユーモア

引っ越しの荷物は、3箱でした。ヒヒ馬です。ミニマリストに憧れて、本当必要最低限のものしか置きたくないタイプなんです。なので、お盆の時期だったのに関わらず引っ越し料金がめちゃくちゃ安くて済みました(笑) というわけで、今日はそんなお荷物コピー(?)を分析していきます!「ココロを運ぶ一行タクシー 東京物語」12選の作品です!


今夜も酔った父が、着払いで届いた。
(東京ハイヤー・タクシー協会 広報委員会選考12選)

着払い(笑) 部長をタクシーに押し込んだり、父が着払いで届いたり、「あれ?タクシーって、配送業でしたっけ?」と思うような、目から鱗の発想が多いですね。クスっとさせられます(笑) ベロンベロンに酔った父を見て、ボソッと息子(もしくは娘)がつぶやくトーンが、なんか面白いんですよねぇ(笑)

このコピーは、やはり「例え」の技術で、発想をジャンプしている気がします。


荷物が、着払いで届いた。
(トラック)


酔った父が、着払いで届いた。
(タクシー)

主語を少しいじるだけで、言葉の組み合わせに目を惹く表現になっていますよね。人を「荷物」と例えるのは結構勇気がいると思うんですが、これは完全に「酔った父」だから、「着払い」にしても世間が許してくれる気もします(笑) タクシーの機能を、ほかのフィールドの言葉で表現できないかを模索することで、面白い言葉の組み合わせを発見できるかもしれないと感じた、受賞作品でした!

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「もう、いつも主人がすいません」という、妻の声が聞こえてきます(笑)

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