宣伝会議賞、そんなに突飛なアイデアは必要ない説。

分析

ワニワニパニックが起きていますね(ずっと言いたかった笑) ヒヒ馬です。「なんだよ、感動の話かと思ったら、金儲けかよ!」みたいな流れなのかなと思いますが、個人的には、勝手に無料で見てるのは自分たちだし、電通がなかったら誰も知らない漫画で終わっていたかもだし、グッズを買うことで作者さんの今後の応援することにも繋がるかもだし、そんなに憤慨することでもないかなぁと、あんまり漫画を見ていない自分は思います(笑) というわけで、今日はワニの漫画の分析…、ではなく、宣伝会議賞の受賞作品を全体的にみていきます。いや、1つ共通点に気づいたんですよ!例えば、眞木準賞のこの作品。

日曜日の味がする。
(グルメ杵屋/そじ坊)

もしこれが、こういうコピーだったらどうでしょうか。

あの頃の日曜日を、思い出す。

一気に、1次通過残るかどうかぐらいの作品になりましたね(笑) でも、発想はこの2作品、同じだと思うんですよね。では、何が違うのか、それは。

言葉の組み合わせ方

「日曜日」「味」という、普段だったら絶対出会わない単語が一文にあるからこそ、驚きがあると思うんですよね。今回の宣伝会議賞は、発想が独特のコピーというより、この「言葉の組み合わせ」が巧みなコピーが、結構多かったように思えるんですよ。つまり、

「オリエンに近いキーワード」「意外な単語」

という構造のコピーが多かったように思えるんですよね。そういう視点で見てみると、

私のは、週休7日
(エトヴォス)

休めようの言い換え。

セゾンは若気の至り還元する
(セゾンカード)

浪費もポイントに還元できるの言い換え。

デンソーが読み取ったのは、未来でした。
(デンソー)

「デンソーはQRコード未来を作った」の言い換え。

美人になるという復讐方法もある。
(ゲラン)

美人になって見返すの言い換え。

もちろん、この言い換えがむずいし、そもそもこの言い換え前の発想もちゃんと調べないと出てこないものではあるんですが、それでも、どうしても地味に見えてしまうコピーの時に、あり得ない単語を掛け算できないかを考えることで、目を惹くコピーを作れるかもしれないと思った、分析でした!

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宣伝会議賞は、ことばの実験場でもありますよね(笑)

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