上映会での父の口癖が、「カメラのせい」から、「カメラのおかげ」に変わった。

うまい

「今日の街広告」という企画を始めてから、写真フォルダが好きな広告で埋まってきてました。ヒヒ馬です。すごい楽しいんですけど、特に電車の広告でカメラを取り出すのは、少し恥ずかしかったりします(笑) というわけで、今日は、カメラのキャッチコピー!

上映会での父の口癖が、
「カメラのせい」から、
「カメラのおかげ」に変わった。

(キヤノン販売 デジタルビデオカメラ「IXY DV M」/第40回宣伝会議賞協賛企業賞)

運動会や学芸会で、ビデオカメラを取り出す親って、今も多いんですかね? もうスマホになっているのかな? だから、この「上映会」というのが、すごい懐かしいです。そういえば昔、父のビデオを鑑賞する会があったなぁって。この上映会自体が、すごい貴重だなぁと感じてしまいました。

BeforeAfter系キャッチコピー

「カメラのせい」IXY DV M「カメラのおかげ」

マイナス商品プラス

キャッチコピーを書いていると、わりとプラスの部分だけ書いてしまって、この変化前のマイナスの部分が抜けちゃうんですよね。マイナスから書くことで、商品の効果をより大きく感じさせやすいという効果がありますよね。宣伝会議賞でもこの型はよく見ますね。

ため息つくより、ひと息つきましょ。
(サントリー「伊右衛門」/第56回宣伝会議賞 協賛企業賞)

日付を書き込むだけで、余り物作り置きになる。
(ニチバン「ワザアリテープ」/第54回宣伝会議賞 コピーゴールド)

わがままだと思っていたことを、こだわりだと言ってくれた。
(アットホーム/第54回宣伝会議賞 協賛企業賞)

商品のメリットだけじゃなく、商品を使う前のデメリットまで掘り下げることで、より効果を感じやすいキャッチコピーが書けるかもしれないですね。

つい出た言葉に注目する。

「あー、ぶれちゃってるよ。これは、カメラのせいだわ」
「お、うまく撮れてる!新しいカメラのおかげだわ」

と上映会で話す父の言葉が聞こえてくるようなコピーですよね。商品を使っている時に、使用者がついどういう言葉を発するのかを想像することで、よりリアルで共感できるコピーが書けるようになるかもしれません。その言葉系で、すごい好きなコピーが。

なんで、私が東大に!?
(四ツ谷学院)

この広告、大好きなんですよね(笑) もし自分が東大から合格通知をもらったら、「やったー」って喜ぶよりも、

「え、マジで!?俺が東大でいいの!?」

ってなる気がするんです(笑) そのリアルな驚きをうまくコピーに落としていて、すごい好きなんですよねぇ。こういうリアルな言葉を使ったコピー、チャレンジしみたい…!

キャッチコピー30案、1万円で、制作いたします!

「なんで、私が、グランプリに!?」って、虎ノ門でいってみてー!(笑)

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