【過去の受賞作品】空気は読むものじゃなく、吸うものなんだ

受賞歴

僕は趣味でよくラジオCMコンテストに応募しています。文化放送や静岡放送、北日本放送や西日本放送など、けっこう全国で幅広く、様々なラジオCMコンテストで開催されているんですよね。賞金も10万円や20万円など、わりと大きいものが多く、また審査員も、広告代理店の第一線で活躍されているプロの方が担当されていたりするので、やりがいも大きいです。

はじめは、「受賞歴を増やして、広告代理店に就職するぞ!」と、超漠然とした目的でチャレンジしていたわけですが、いつの間にかラジオCM自体の面白さに気づき、毎年色んなところで応募するようになりました。映像やイラストも使わず、音と原稿だけで商品の良さを伝えるところに、挑戦欲が湧いてくるんですよね(笑)

そんなラジオCMの受賞作品で、印象深く残っているのが、こちら。

女「東京で仕事をしてから、毎日上司や取引先の顔色をばかり気にしていた。 でも、ここ小川村に帰ってから気づいた」
SE「スウーー」
女「空気は読むものじゃなく、吸うものなんだ」
NA「ここには、自然の美味しい空気があります。小川村」

SBCラジオ65周年記念 ふるさと信州再発見!市町村コピーライターコンクール グランプリ

小川村は長野駅から西にクルマで30分ほどにある小さな農村なんですが、とにかくオリエンテーションに載せられていた写真がとてもキレイでした。北アルプス連峰が広がる雄大な風景で、ふるさと信州風景100選や、信州サンセットポイント百選にも選ばれているそうです。また、星空スポットしても有名で、小川天文台という星空観測施設まであるそうです。

「都会に住んでいる人が小川村に来たら、ただ深呼吸をするだけで癒されるんだろうなぁ」
そんな発想から「深呼吸」というCMの設定を思いつきました。綺麗な風景を見るだけなら写真でも十分ですが、やはり大自然を全身で感じられることに、小川村の価値があると思ったんですよね。無理に観光しなくても、ただ小川村にいるだけでリフレッシュできるという魅力を、うまく伝えられた作品だったかなと思います。

小川村は、長野県にある農村です。
小川村は、空気がおいしい農村です。

こういう付加価値をつけることこそが、コピーライティングの醍醐味なのかなと僕は思ってます。これからも、ことばの力で、商品の魅力を感じてもらえるような仕事ができるよう、精進していきます!

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賞品で、小川村のおやきをいただいたんですが、あれも優しい味がしてよかったなぁ。

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